ワンステップ手話講座2 (谷千春) レビュー メリット デメリットは?
手話を勉強しようと思って、
教室やサークルに入ったはいいけど、手話が中々上達しない。
手話サークルで飛び交う手話は初心者の私にはには早すぎてついていけないし、
最初から入っていくとなんだか難しすぎてイヤになってしまう。
谷千春さんの「ワンステップ手話講座2」ってどうなのかなぁ?
手話教室に通わなくてもろう者と手話経験1か月の短期間で、
自然に会話できるようになり、コミュニケーションが取れるようになる
手話初級から中級レベルまでステップアップする方法で、
手話検定3級レベルにも対応している。っていうね。
実際に使ってみた人の詳しい感想ってないの?
手話で一番使う「あいさつ」を色々なあいさつのやり方から応用まで使える手話表現を収録しているので、
耳の不自由な人に会ったらこれに収録されているものを活用して気軽に話しかけられるって。
本から教わった手話と難聴者が使う手話は少し違っている場合がるが、
その理由も解説しているって。
ワンステップ手話講座2に関していろいろ調べてみると
こんな口コミもあるね。
「単語の意味や語源を詳しく解説していただいたので、
初めて見た単語もすぐに覚えることができました。
また、先生達の表情がとても豊かで、手話は手だけでなく
表情も使って表現するのだと改めて実感させられました。
チャプターが進み、新しい知識が増えるたびに嬉しく、
もっと知りたい、覚えた手話を使いたいと思いました。」
「「手話と口形」はろうの人たちとコミュニケーションする上でとても大切であり、その基本形を初期の段階で練習するのは大変よいことだと思いました。
谷先生が左利きなので、右利きの視聴者である自分は画面と同時に手話練習を
するのがとてもやさしくできた。
チャプターごとにオープニング・ボキャブラリー・解説、
エンディングと整理されそれが都度明示されているので、
今何をやっているのか理解しやすくよかった。
解説では手話の語源がていねいに説明されているので、
とても覚えやすかった。」
手話をマスターする人は家で自主学習をしています。
でも一人自己流で学習するのは間違って覚えてしまう可能性があります。
手話は実際に自分がやってみて、始めて身に付いていくものなので
本で見て学習でなく動画で見れるDVDをおすすめだって。
それなりに利点もあるみたいだね。
試してみてもいいかも。